最近は鉄道会社にお勤めの方々からのご依頼も多くなっているウェルカムボード。
やはり、ご自身の趣味的観点に加えて、結婚式にご来場になるお客様も鉄道関係者の方が多いということで共通項のデザインをお使いになりたいとお考えの方が多いのでしょう。
いずれにしても、ご依頼主様のご要望をオーダーメイドで形にするのが日本海ファクトリーの方式ですので、今回もそれを目指して制作させていただきました。ご本人様の許可をいただいて(お送りくださった)写真を少しご紹介できればと思います。
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記入する文字列も意のままに!
JR東海の駅名標のデザイン配置は、オレンジラインの部分にローマ字(1文字目以外は小文字)でその駅の名前、ラインの上に漢字で、さらにその上にひらがなで大きくその駅の名前、ラインの下の中央にその駅が位置する県と市など、そしてその左右に隣駅の駅名をひらがなとローマ字で記す配置です。
ご依頼主様のご希望次第で、一番大きい文字のひらがな駅名の部分を画像のように「Welcome」と記入するようご指示いただくこともありますし、出席者様に覚えていただくためにも新郎新婦の新しい姓を記入するようご希望なさることもあります。どちらもそれぞれのメリットがありますので喜んでご要望を形にいたします。もちろん、他の文言でも大丈夫ですよ。
プラレールと帽子も一緒にレイアウト!
受付のすぐ横に配置された駅名標型ウェルカムボードですが、それだけでは少々味気なくなってしまうところを、いろいろと工夫して飾っていらっしゃいました。
やはり鉄っちゃんならではのアピールポイントは制帽でしょうね。これが運転士さんなのか車掌さんなのかは私には分かりませんが、いずれにしても鉄道マンらしさをしっかりアピールできていらっしゃいます!
一方で、子どもさんたちや女性にもやわらかい印象でインパクトを与えるプラレールも受付テーブルの上にコンパクトにレイアウトされています。きっと楽しい雰囲気だったでしょうね!
あなたはいかがですか
もちろん、結婚式に限るとウェルカムボードを使う機会なんてわずかしかありませんが、お家に飾るようなウェルカムボードもお作りすることができますよ。表札とセットでご注文いただくと片方は20%OFF(価格の低いほう)となります。よかったらぜひ!
そして、どんなデザインの駅名標でもデザインベースにできますので、お好きな鉄道会社をご指定くださいませ。
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