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今年もゼクシィのウェルカムボード特集に登場しました!
昨年、初めて日本海ファクトリーのウェルカムボードがあの有名結婚情報誌「ゼクシィ」に登場しましたが、昨年のアメリカン・ナンバープレート型ウェルカムボードに続いて今年はなんと鉄道デザイン「駅名標型ウェルカムボード」が採用されましてご紹介いただきました。
数ある駅名標型デザインの中で編集部の方が選ばれたのが「大阪市営地下鉄」と「JR東海」を融合したようなデザインのものでした。まぁこのあたりは完全にお客様の好みの問題ですから、遠慮なくリクエストをしていただきたいと思います。
「ゼクシィ」のショートコメントでも述べられていますように、ご出席の方々に親近感を持ってもらえるような路線のデザインを選ぶのもいいですし、式場の雰囲気を考えて選ばれるのもいいですよね。
悩みの種は「矢印」!
さて、駅名標のデザインは日本海ファクトリーの売れ行きランキングでも上位に入るものなんですが、いろんな相談を受ける点でも上位です。
その理由は「矢印」。
駅名標の多くが、隣の駅を視覚的にわかりやすく示すため「矢印」類のデザインを使用していますね。でも、左右に矢印があると「なんだか離れて行ってしまうイメージが・・・」とおっしゃる方が少なくありません。そこで・・・
矢印を逆手に取ったアイデアがある!
◆1◆ 逆向きに矢印
離れていくのがイヤなら近づいちゃえ! とでも言わんばかりに、矢印を中央に向き合わせた方がいらっしゃいました。「国鉄型駅名標ウェルカムボード」。センターに蝶ネクタイみたいでカワイイでしょ!
この同じ手法をいろいろとアレンジしていけば、離れていくイメージを打破出来ちゃいます。この国鉄型駅名標でなくてもできると思いますので、「本物通りでなきゃ、いや!」という人以外はぜひご検討なさってみてくださいませ。
◆2◆「2人が今日から共に歩む!」というイメージで
駅名標にもいろいろありますね。実はお客様の方からいただいたアイデアで「なるほど!」と感心したのがこちらの「分岐点」「合流点型駅名標」デザインです。こちらのデザインを採用する際にはぜひ「1方向矢印」にされることをお勧めしたいと思いますが、いいと思いませんか?
それぞれの苗字で歩んできたけれど、これからは二人一緒に歩んでいこうね!という感じでいいでしょ。
(この駅名標については後日また個別でご紹介します)
◆3◆ 一方向型の帯にする
大きな駅になると、「このホームは上り専用」としっかり分けられていたりしますし、終端駅の駅名標でも片方向にしか矢印は向かいません。
そんなイメージで配置するなら離れていくイメージではなくなりますよね。なんだか、花嫁がお父さんと一緒に一歩ずつ通路を歩いてきて、花婿にバトンタッチするような演出さえ思い浮かぶような・・・・。(考えすぎ?)
◆4◆ オーソドックスに「帯だけ」仕様
そもそも、矢印を無くしちゃえばいいんじゃない? と、シンプルな結論に至る方々もいらっしゃいます。ごもっともな意見ですよね。そんな駅名表も多数存在します。
結論としては…
いずれにしても、気になるところをどうとらえ、どう解決するか?またはどう受け入れるか? ということにつきますね。嫌なものを我慢して使う必要なないし、気になることは何とかしたい。それで「アイデア次第で何とでもなるよ!」とお伝えしたくて、このページを作ってみました。皆様の参考になれば嬉しいです!
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