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見慣れたデザインで感じる親しみ
外国人旅行者にも言えることですが、何度も何度も目にするデザインのひとつが「駅名標」。とりわけJR東日本・東海・西日本の駅名標は記憶に刷り込まれていると言えるほどの印象になって残るようです。
というわけで、そんな日本を代表するデザインを拝借して営業案内の看板を作ってほしいというご依頼をいただき、このたび制作いたしました。ご依頼主様は東武日光駅から街道沿いに少し上ったところにあるワインバーBLESS様。ジャパニーズワインに魅せられて、その個性や魅力を伝えたくて営んでいらっしゃるという、こだわりのオーナー様です。
こんな配置も自然で美しい
面白い配置だなと思ったのは、両隣の駅名の部分に「開店時刻」と「閉店時刻」(ラストオーダーも)を配置したところ。みごとにはまっている感じがしますよね。
材質について
今回は「乳半」と呼ばれる半透過性のアクリルプレートに、プリントシートもやはり半透過性のものを採用しています。それにより店内の灯りが柔らかく透過して看板もぼんやり光る感じになるのです。
望まれるならもっと光源を近くに置くことで、看板そのものが光っているように演出することも可能ですね。
工夫次第でいろいろとデザインできる駅名標タイプ。あなたならどんなデザインになさいますか。
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●ご要望がありましたら具体的にお伝えください。
デザインの確認をメール(画像添付)で行ないますので可能な限り
PCのメールアドレスをご明記ください。こちらから返信します。●製作のご契約は価格や納期などをご納得いただいた上で成立しますので、気軽にご連絡ください。
ただし、デザインは商品ですので、ご注文成立まではサンプルをお送りできません。
つまり「見てから考えるので作ってみてください」というご依頼にはお応えできません。