寝台特急カシオペアのレインボーラインをマイカーに再現！

私たち日本海ファクトリーは、元々は表札の会社ではなくて自動車のマーキングをする会社です。意外とご存じなかったという方も多いようです（笑）。もっとも、いろいろな企業・団体様のお名前やロゴマークを入れたり、トラックのラッピング広告をすることもあります。

でも、我が社の個性はとにかく鉄道趣味。
というわけで、弊社の社長は個人的趣味として自分の車（社用車ですが）にちょっとした装飾を施してしまいました。
それが・・・

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寝台特急カシオペア号レインボーライン！
1. 住友３M・ラッピング用フィルム1080シリーズも取り扱い！
2. ◆　商品のご注文方法　◆

寝台特急カシオペア号レインボーライン！

今や寂しくなった感がある夕方の上野駅13番線（寝台特急がにぎわった歴史あるホームですよ）で、ひときわ異彩を放つ列車、寝台特急カシオペア。

E26系という、JRになって誕生した唯一の寝台客車形式を使用するこの列車はシルバーのボディーに5色のレインボーラインをまとっていますので、この独特のフォルムをさりげなくマイカーにもまとわせよう！というのが、今回の狙いです。そう、気分は豪華寝台特急！

◆あまり派手にはしないのがおしゃれ？
ただでさえ目立つカラーリングになるレインボーカラー。

それを本物の寝台特急さながらにビシッと貼ってしまうと、「一体、何屋さん？」と、訳の分からない商売と間違われてしまうんじゃない？ということで、「鉄分を主張したい気持ちと、おしゃれの限界」とを天秤にかけて、全体の太さをわずか2センチに抑えました。
でも貼ってみるとこの2センチって、意外や意外、結構主張しているんですよ。

◆個人的趣味ということで、大胆にもロゴマークをそのまま使用した！
きっとご存じの方も多いと思いますが、この列車にはレインボーラインだけでなく、ロゴマークもあります。ヘッドマークとの統一感がある素敵なロゴマークです。

今回はこのロゴマークも、レインボーラインの途中途中に（これまたさりげなく）配置しようということになりました。本物の様に「パッと見てわかる」というようなものではなくて、「ラインの切れ目にも何か描いてあるけど、一体なんだろう？・・・へぇ～、いいマーク！」という、ふと立ち止まって見てみたくなるくらいの感覚を目指してみました。

◆ステッカーのパーツ構成。
今回はステッカーの長さを１．２ｍほどにして自動車の片側に4本、両側合わせて8本、予備を１本（ロゴなし）用意しました。これで、フェンダーから運転席ドア、後部座席ドア、そのさらに後ろまで、一直線に貼ることができます。

◆全体写真です。
　お気に入りの仙台港で全体写真を撮ってみました。その割には海が写っていませんが・・・。
　さて、そのマーキングをしてからというもの、結構友人たちが「いいねぇ」「前から入ってたっけ？」など、期待通りの、強すぎない反応を（？）してくれているようです。たかが2センチ、されど2センチで、結構いい感じにインパクトあり！というところです。

◆ステッカーの貼り方解説は別のページでしていますので、ご覧ください。
　【ステッカー教室】へ

住友３M・ラッピング用フィルム1080シリーズも取り扱い！

　鉄道デザインの話ばかりしていますが、自動車用ラッピング・フィルムの通販も行なっています。カーボンファイバータイプから、マット、グロス、グロスメタリックなど、そして多彩なカラーバリエーションで、2012年12月現在で35種類から選べます。
　　施行例のページ⇒HONDA None
　このフィルムはとても貼りやすく、素人さんでもご自分でなさる方が多いんですよ。もちろん、施工のご依頼にも応じます。全国のジェイトリムグループより施工にお伺いしますので、お取次ぎいたします。