◆ 始まりはちょっとしたこと・・・ ◆
ある時、お客さまからこんなご相談をいただきました。
「実は、駅名標型表札に関心があるんですけどね、うちの家族がちょっとねぇ・・・」
事情を察したうちのスタッフも、
「なるほど。鉄分が高すぎていやだということですよね(笑)」
というように、鉄道趣味を表札に入れたい方で、ご家族と折り合いがつかない!
そこで今回登場したのが・・・
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◆ちょっと鉄分【新幹線】表札《鉄道表札デザイン集》
★大きさは149×194mm(5mm厚アクリル)。
各種ロゴマークなど追加デザインのリクエストにも対応します。
1・【東北新幹線E5系風】
もはや東北新幹線の新しいスタンダード車両として押しも押されもしない存在になったE5系車両。
速達タイプのはやぶさ号に加えて、はやて号、盛岡以南と東京を結んでいる「やまびこ号」、郡山以南の「なすの号」等にも使用されるようになっている車両で、グリーン車よりハイグレードなグランクラスを初めて採用したことでも知られています。
光沢あるグリーンと鮮やかなピンクで、カラーリングも個性をアピールしているデザインの車両です。
2・【上越新幹線E4系風】
長い間、東北新幹線および上越新幹線の大量輸送の重責を担ったきたE4系MAXはオール2階建て構造が特徴のMAXシリーズ、2代目。8両で1編成ですが、2編成つなげて16両で走ることにより、1列車あたりの輸送可能人数が世界最大の列車なのだとか。
現在は、上越新幹線のみで【MAXとき、MAXたにがわ】としての活躍となり、数年後にはE7系への置き換えが行われると発表されましたが、まだまだ最後の活躍を見せてくれています。
特別整ったスタイルではないかもしれないけど、幅広い年齢層のファンにとっての隠れた人気車両だそうです。新幹線の数ある車両たちの中で黄色いラインをまとっていたのはこのE4系のみ。パッと一目でわかるところが「ひそかに」鉄分高めでいいですよね~。
3・【秋田新幹線E3系風】
可愛らしさを求めるならこのE3系秋田新幹線風のデザインがベストの選択じゃないでしょうか。E6系の登場で秋田新幹線からはすっかり撤退し、大半は廃車、または転用改造を受けたE3系ですが、まだわずかながら活躍を続けているようです。
清々しいホワイトと可憐なピンク色がとても可愛くて親しみやすいカラーリングのデザインです。
「ミニ新幹線」と呼ばれるタイプの車両なので、線路幅だけ広げた「在来線」の区間を走り、田園風景や踏切のある路線を走る姿も見ものですよね。雪景色だと特に素敵なんですよ。
4・【山形新幹線E3系風・旧】
緑のラインは山形新幹線だけの特徴。以前活躍していた元祖ミニ新幹線、400系から受け継がれているカラーリングです。無機質なシルバーのボディーに丸みを与えるグラデーションが際立ちます。
カラーリングこそ同じですが、山形新幹線にはE3系1000番代と2000番代という2種類の車両が走っていて、表情の違いを楽しめました。また2012年は開業20周年の節目でもありましたので、ラッピング車両(いろいろなフルーツや将棋の駒、花笠踊りのSUICAペンギンなど)がにぎわしていました。
5・【上越新幹線E1系・E4系MAX風】
上越新幹線で長く活躍し、終焉を迎えてしまったE1系は、このやわらかなピンク=「朱鷺色」のラインが地域色を感じさせるインパクトがあり、多くの人の記憶に残りました。紺色とのバランスもいいですね。大宮の鉄道博物館の新館にてその姿を見られるのだとか。
そういえば、E4系MAXの帯色も黄色からこの朱鷺色に変更されて現在まで受け継がれています。
すでに姿を消したE1系の方は、車体に朱鷺が飛んでいるデザインのステッカーが貼られていましたが、末期には朱鷺のヒナも描かれて話題になっていました。
6・【東北新幹線E2系風】
かつては東北新幹線の各車両形式の中で最大勢力を誇っていたE2系。主役の座はE5系にすっかり奪われて、やや「一世代前」という印象を持たれつつありますが、現役バリバリの車両ですから人気だってまだまだ高いものがあります。
上越新幹線の「とき」・「たにがわ」においてはもちろんのこと、東北新幹線でも「やまびこ」のうち「つばさ」とコンビを組んで走る列車は大多数がこの車両を使用していますし、まだまだ頑張っていますね。
よくよく見ると、運転席の窓のワイパーが1本のものと、2本のものがあったりして、マニアは違いを楽しんだりします。
7・【長野新幹線E2系風】
同じE2系でも東北新幹線用より一足早くデビューした長野新幹線向けの車両。ついに絶滅してしまいました。
東北用との外観上の違いは少ないですが、ピンクのラインが赤になって、一層コントラストがはっきりしています。
この赤い帯色は長野の特産品でもある「りんご」をイメージした赤だそうですが、面白いことに、ボディーに貼られているステッカーは、長野用が「風」で、東北用が「りんご」(青森特産)なんですよね。両車とも、違った仕方でりんごをアピールしているということのようです。
◆【フォントも変えられる】
★フォントも選ぶことができます。(追加料金がかかります)どのような雰囲気のフォントをご希望かをお聞かせください。それによって料金が変わりますのでフォントが確定して料金も確定します。
◆【お好きなロゴマークを入れたり・配置を変えたり・・】
元のデザインとだいぶ違ってきてますが、それもお好みですからご依頼くださるご本人様さえ良ければそれでいいんです(笑)。
★とにかくしたい放題リクエストしてみてください。お見積りは無料です。
◆ ご注文方法・お問い合わせも ◆
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