最近、お仕事のジャンルが多様化してきた日本海ファクトリー。
鉄道趣味をこんなに前面に押し出して、お仕事があるのかなぁと不安に思っていたスタッフ一同ですが、そんなことお構いなしの社長が「そのうち存在に気付いてくれる人もいるよ」などと、呑気なことを言って、はや数年・・・(笑)。
でも、ようやく(社長も不安になり始めたころ)気付いてくれる方々が現れ始め、今年はお仕事が来始めたという我が社です。
そんなお仕事のひとつが今回ご紹介する「旅行読売」という月刊誌。その本の一ページの上の方なのですが、日本海ファクトリーでトレースしたヘッドマーク画像を取り上げていただきました。
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「御社のページでヘッドマークのお写真を拝見しまして・・・」
今考えても、“おだて上手”な担当者さんにおだてられちゃったかなと思うのですが、
弊社のデザイナーがトレースしたヘッドマークの“絵”を“お写真”を言われて、
うちの社長がすっかり気をよくしてしまいまして、
その・・・破格で画像をサービス提供してしまいました。(笑)。
そして、今日(発売日から遅れること数日・・・)掲載された雑誌が届きました。
・実は、これが届くのをスタッフ一同楽しみにしていました。夜汽車という特集の内容、そしてどの寝台特急のヘッドマークが採用されたのかという、両方の期待が相まって「まだ届かないなぁ。明日には届くのかなぁ。」と、仕事そっちのけで待っていたりしました。
◆ヘッドマークのトレース画像が登場したのは・・・
・特集記事はかなり幅広く夜行列車を扱っているので、その中のどこに登場しているのかを探すのは大変だろうなぁと思っていたのですが、親切にも「付箋」が貼ってありましたから、簡単に見つけられました。50ページの記事タイトル上にありました。
・「ゆうづる」「さくら」「富士」「あさかぜ」「あかつき」の5種類、無難な選択でした。ちょっと東海道スジに偏っているので日本海あたりが入っていて欲しかったような。まぁ、この手のチョイスには人それぞれの好みが表れるものですよね。
・そうそう、「画像提供:日本海ファクトリー」と、ちゃんと書かれていました!
◆記事も読みごたえありました!
・夜行列車好きのうちのスタッフも十分に読みごたえがあったという感想を述べております。
現役の夜行列車を臨時列車を含めすべて網羅し、東武鉄道のスノーパル23:55も載せているあたりはなかなか抜かりない印象です。
・夜行列車のこれまでの歩みの特集、夜行列車の基礎知識、夜汽車で行く旅の見どころガイドなども充実しています。皆さんもよかったらご覧くださいませ。
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