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日本最古の現役電車「阪堺電気軌道・モ161形」で団臨!
『ちょっといちびったろぅ、思ぅてまんねん』(主催者様・談)
・1月某日、団臨列車の企画・主催をなさるというある男性からご連絡をいただきました。「こんど、阪堺電気軌道さんで団体列車を企画しますねんけど、出来たら『うたげ号』っちゅうサボをかけて、走れたらええなぁ思いましてね・・・。まぁ言うてみたら、ちょっといちびってみたろぅ、思ぅてまんねん」
何とも楽しそうな企画じゃありませんか。そこで、日本海ファクトリーとしましても、喜んで協力させていただくことになりました。サボを2枚製作するということで、裏面には日本海ファクトリーの宣伝も入れていいというお申し出をいただきました。(感謝!)
それで、ご依頼いただいたサボ(トップの大きい画像のもの)をお作りして、裏側には下の方に少しだけ(遠慮がちに)弊社の名前とURL(ご覧のサイト)を入れさせてもらいました。
◆イベント当日の阪堺電気軌道・モ161形団臨うたげ号
● 出発を待つモ161形「うたげ号」
・2月23日土曜日。団体専用・うたげ号のサボを掲げたモ161形が出発の時を待って
終端式のホームにたたずみ、赤いテールランプを輝かせています。
正面左の窓にサボがくっついているのが見えますか? 右の写真を見ると良くわかりますよね!
・それにしても、今でもこうして団臨で活躍する姿を見られるというのはすごいことですね!
●「うたげ号」はやっぱり宴の団体列車でした!
・この団体臨時列車は「うたげ号」という企画名の通り宴が催された列車で、大阪で幻の銘酒と云われる「天野酒」新酒の提供等も行われ、狭く揺れる車内ながらも、約2時間にわたる楽しい宴席列車となったようです。
・さて使用されたサボ(愛称板)ですが、停車時に前面表示、走行時は側面に掲示するという方法で飾ってくださったようです。それからイベント終了後は、2枚のうち1枚を、「鉄道バー 駅」に寄贈なさったようで、お店の店頭に飾って下さっているということです。
●「うたげ号」イベント参加者様のブログ
・当日のご様子については、ご参加者のお一人がブログにアップしていらっしゃいますので、ご参照ください。
モ161うたげ号 【上町のオッサンの日記】より
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◆イベント用のサボ製作
・いろいろなイベント用にサボやトレインマークを製作します。
使用環境などについては運行会社様とのご相談をしていただく必要がありますが、ご要望をいろいろと加味してお作りしますのでどうぞご相談ください。
★ 関心をお持ちの方は、まずお問合せ下さい。
お問合せフォーム はこちら
コメント
この度は素敵な愛称板を調製戴き、有難うございました!
電車で宴会を個人で企画する事自体、充分にいちびってますが(笑)、無事大盛況のうちに終了致しました。
参加者の皆様と阪堺電気軌道㈱の皆様、
そして関わって下さった企業、お店の方々に心から感謝致します。
「またこんな企画しますねんけど、頼んますわ!」という機会を作っていきたいと思います。
この度は本当に有難うございました。